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「ビンテージ・ソサエティ」って?

高齢者の仕事のイメージ

恥ずかしながら初めて耳にしました「ビンテージ・ソサエティ」一体何のことなんだろう。
私たち、内装業にとってどんなことだろうと調べてみました。

正式には「活力あふれるビンテージ・ソサエティ」

経済産業庁が2017年5月に開催した産業構造審議会2020未来開拓部会の中の11のプロジェクトの中の6項目にある項目でした。

審議会は2017年で6回目で第一回は2015年に開かれ、その時は活力あふれる超高齢化社会と記載があり第2回からビンテージソサエティと記載が変わっておりました。

直訳すると熟成した社会 ということで、背景にはこれから迎える超高齢化社会があり、それに対する対応策かと思いましたがそれだけではない様です。

第6回資料によると
”ビンテージ・ソサエティ実現に向けて、あらゆる人のQOLの向上・社会参加が進むとともに、それを支える新産業・市場を創出する社会的システムを構築する”
”ユニバーサルデザインを踏まえた製品・サービス・システムを、今後高齢化が進展する諸外国向けに海外展開する”
とあります。

簡単に言うと、人生100年時代なので高齢者も何らかの方法で働きやすい社会インフラをつくり、そのシステムを中国・アメリカなど今後超高齢化社会を迎える国に対して、お金を生むようなものにしよう。ということでしょうか。

今後高齢者に問わず様々な人が、IoT技術でそれぞれの得意な分野で社会参画する社会に進めていくということであれば私たち内装業にとってはどんなビジネスチャンスがあるでしょうか。

  • オフィスを都内に構える必要がなくなるので、地方の仕事が増えると予想されるので対応できるようにする
  • シェアオフィスがさらに浸透し、ユニバーサルデザインでの提案が必要となる
  • オフィスでの提案はアウトソーシングが前提となるレイアウト提案となる

他にもさまざま考える必要がありそうです。今後2020年を皮切りに働き方が大きく変革していきそうですので、私たちに何が出来るか考えていこうと思います。

TOP写真 出展:MAG2NES