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【部分リフォーム】和室から洋室に変更するには?

和室には和室の良さがあり、好きな人も多いです。

ただ、和室は凸凹した部材で構成され色合いも多く、扉が低いため、「シンプル」「スタイリッシュ」な空間を望まれる方は洋室を好まれるでしょう。

和室を洋室にするための工事ってどのような工事になるのでしょうか。

工事期間と内容は・・・?

畳とフローリングの厚さが異なるので単純に張り替えればすむわけにはいきません。

天井、壁、床を平らにするための下地組み工事が必要になります。

※建築用語で柱や梁を見せている壁を真壁(しんかべ)といいます。反対に柱や梁を壁の中に隠してしまう壁を大壁(おおかべ)といいます。

今回実例で紹介する写真は、現状、真壁(しんかべ)の和室を大壁(おおかべ)の洋室に変更しています。

工事の期間は規模にもよりますが約2週間で終わります。

まず工事をする前に、出入り通路の壁、床、扉を傷つけないように保護材を設置します。
※これを建築分野では養生と呼んでいます。

養生をしてから、解体工事⇨大工工事⇨電気工事⇨クロス工事⇨建具工事⇨クリーニングという工程で進みます。

解体工事では、真壁から大壁のお部屋に変更するため、必要な部材は残しつつ、どんどん撤去して凹凸をなくしていきます。
扉高さも変わるので扉上の壁も壊しちゃいます。

洋室に変更するので、収納スペースの形状も変わります。

収納スペースは入れるものによって形状を計画します。お布団収納がメインならば固定棚を数段設置、お洋服、小物がメインならばハンガーパイプや可動棚など多く取り入れてます。今回は上部に固定棚とハンガーパイプを設置して床にプラスチック引き出しを置くような設定です。

部屋ごとに作業ができれば、住みながらのリフォーム工事もできるので安心ですね。

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