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プロに学ぶ!フラワーアレンジのコツ~多肉植物と草花編~

最近、SNSなどでお部屋のインテリアとして、おしゃれにお花のある空間を楽しんでいる方を見かけます。
そんなフラワーアレンジを自分でも作ってみたいけど、難しそう。やり方が分からない。

そう思っている方も多いのではないでしょうか。
初めてチャレンジする方もポイントを押さえればアレンジできます。

今回は東京堂主催の講習会におじゃまし、プロの先生にフラワーアレンジメント(造花)の作り方を教えてもらいました。

アレンジ前に決めておくこと・やっておくこと

◎作品をつくる上でテーマを設けることが大事!
今回は『多肉植物と草花の植物的アレンジメント』をテーマに自然に  咲いているかのようなアレンジをしていきます。

◎メインのお花・サブのお花・グリーン(葉物)に分けて考え、見せ所を絞るのが大事!
今回はメインのお花をクリスマスローズにしました。

テーマが植生的なのでクリスマスローズも同じ花でも違う色味など種類を変えることでより自然を表現出来ます。
サブのお花は小花や実物、グリーンはバクラーファーンブッシュなど選びます。

準備が出来たらアレンジ開始です。

アレンジのポイントをおさえよう

◎同じ種類の花にいて高さ・距離・向きが同じにならないようにする。こうすることでアレンジがよりキレイに見えます。

◎アレンジの左右バランスに注意し、2点以上の焦点を意識しながら左・右の焦点へ放射線状に挿していく。
器の形状にもよりますが、今回は横長の器なので2点の焦点を意識していきます。

他にもこんなことに注意しましょう。

  • 花やグリーンの器からの出も変化をつける
  • アレンジの中央は軽くし、大きい花は置かないようにする

◎リズム感を大事にする。
お花の大きい・小さい、色の濃い・薄い、アレンジ全体をみてボリュームが多い・少ないを意識し、リズムをつけると自然な動きが表現できます。

◎バランスを大事にする。
アレンジの高さを三段階に分け、花の分量を意識しながらアレンジしましょう。
今回の器の場合は上から下にいくほどボリュームが出るよう意識します。

  • 花の裏側をわざと見せて奥行感を出す
  • 花と花、葉と葉など重なりを作ることで自然な生え方に見せる

いかがでしょうか。

筆者も先生のお話を聞きながら実践してみました。
はじめは難しそうに感じましたがポイントを抑えることで、形になりました。
自分で作ったアレンジは愛着が持てますし、何より作業していて楽しい!

皆さんも機会があればチャレンジしてみてください。

(筆者:Y.izumi)

この記事を書いた執筆者
  • 泉 侑花
  • コーディネーター

思いやりの心で笑顔を忘れず、1日1日を大切に過ごす

学生時代は建築デザインを学び、時間があれば建物見学をしていました。そのなかでインテリアコーディネートという仕…